NEWS

素材について

当ブランドでは、ジュエリーに使用する素材として「金・銀・プラチナ」の3種類を使用しています。
これらの金属は、純度100%のまま使用することもありますが、ジュエリーとしての強度を高めるため、主に、他の金属を混ぜて使用することが多いです。

たとえば18金の場合、金が75%に対し、残りの25%には別の金属を配合してつくられています。

金や銀、プラチナに混ぜる金属は、ジュエリー業界では「割金(わりがね)」と呼ばれています。

割金の種類や配合比率を変えることで、素材の硬さや耐久性だけでなく、色味や質感にも違いが生まれます。
イエローゴールドやピンクゴールドなどの色の違いも、この配合によって生まれています。

【素材の種類について】

■ 銀/Silver

シルバーは純度92.5%の「925」と、純度95%の「950」の2種類を使用しています。

純度が高いほどやわらかくなるため、デザインや必要な強度に応じて使い分けています。細身のバングルや繊細なデザインには、適度な硬さを持つ925を使用することが多くなります。

色味にもわずかな違いがあり、925はやや落ち着いた黒味を帯びた色合い、950は黒味が少なく、より明るく澄んだ色合いが特徴です。
※色味は仕上げ方法によっても異なります

アレルギー金属:銅

■ 金/Gold

ゴールドは、純度91.7%の「22金」、純度75%の「18金」、純度58.5%の「14金」の3種類を主に使用しています。

中でも18金は、イエロー・ホワイト・ピンクの3つのカラーバリエーションをご用意しています。
それぞれ割金の配合によって、繊細な色の違いが生まれます。

【イエローゴールド】

K18イエローゴールドには、割金として「銀」と「銅」を使用しています。

銅の比率が高まると赤みが増し、
銀の比率が高まるとやや青みを帯びた色合いになります。

当ブランドでは、わずかに青みを含んだ、落ち着きのあるイエローゴールドを採用しています。
赤みが強すぎない、品のある静かな輝きを感じていただける色味です。

アレルギー金属:銅

【ホワイトゴールド】

K18ホワイトゴールドには、割金として「パラジウム」と「銀」を使用しています。

やや落ち着いたトーンのホワイトゴールドで、
ほんのりと黄色味を含んだ、グレーやベージュを思わせる柔らかな色合いが特徴です。

一般的に施されることの多いロジウムメッキ加工は行わず、素材そのものの自然な色味を大切にしています。

アレルギー金属:パラジウム

【ピンクゴールド】

K18ピンクゴールドには、「銅」「パラジウム」「銀」の割金を使用しています。

鮮やかなピンクというよりも、
少し控えめで落ち着いた色合いのピンクゴールドです。

肌なじみが良く、上品でやわらかな印象を与えてくれるカラーです。

アレルギー金属:銅、パラジウム

■ 白金/Platinum

プラチナは、主に純度90%の「900」を使用しています。

比較的やわらかい金属のため、強度が求められるデザインには純度85%の「850」を使用する場合もあります。

白く上質な輝きと、落ち着いた重厚感は、
時を経ても変わらない魅力を持つ素材です。

アレルギー金属:パラジウム、銅(※850のみ)

ーーーーーーーーーー

素材の配合や純度の違いは、見た目だけでなく、着け心地や経年変化にも影響します。

こうした素材づくりをすべて自社で行い、割金配合から、仕上がりまでを一貫して管理することで、理想とする色合い、着け心地、そして長く愛用していただける品質となります。